間宮林蔵記念館近くのひまわり畑は3分咲きでした2026

茨城県つくばみらい市上平柳にある間宮林蔵記念館の近くのひまわり畑を訪れてきました。

間宮林蔵記念館は、江戸時代の探検家・間宮林蔵の生誕地である茨城県つくばみらい市に建つ顕彰施設です。
入館料は100円で、館内にはトイレも完備されています。
敷地内には遺品や資料の展示室に加え、県指定史跡の茅葺き屋根の生家や銅像もあり、樺太が島であることを確認し「間宮海峡」を発見した林蔵の功績を伝えています。
歴史好きなら思わずロマンを感じてしまう空間ですが、実は周辺の田園風景も素晴らしいロケーションが広がっています。

ここのひまわり畑は昨年だとこの時期が見頃でした。
各種SNSで確認すると、全く情報がないので、今年はやってないのかまだ咲いていないかの判断ができませんでした。
ネットの海をどれだけ探っても手掛かりがないときの、あの手探り感といったらありません。
ギャンブル性の高いミステリーツアーのような気分になりつつ、現地へ向かうことになりました。

一方ここからほど近くにある「ふれあい花畑」は令和8年(2026年)は6月の台風の影響で種まきが遅れ、7月12日に手作業で種まきが行われました。
8月5日時点ではまだ約30cmほどの背丈でしたが、徐々に成長しているようです。
満開はこれからで、8月下旬から9月上旬には摘み取りイベントも予定されています。
事前にこうした情報を整理しておくと、開花時期がずれてしまっても計画が立てやすくて安心ですね。

もともとこの土日は撮影予定でしたが、青空が出ないので青空が出るのを待ちましたが、朝から曇り空でした。
夏としてはとても涼しいのでスクーターで出かけることにしました。
準備をしていると奥さんから「雨降るのに出かけるの?」と聞かれましたが、だいたいが降る降る詐欺で降らないことが多いので気にせず出かけました。
奥さんの予言はいつも絶妙な的中率を誇るのですが、このときの私は謎の楽観主義に支配されていたようです。

現地に着く頃には霧雨で、北側を見ると激しく雨が降っている様子が見えました。
と同時に、あーやっちまったなという想いでした。
見事に降る降る詐欺の被害者ではなく、被害届を出す側になってしまいました。
とはいえ、雨粒をまとったひまわりというのも、晴天時とは違ったしっとりとした情緒があります。
ひまわりはちょうど3分咲き(全体の3割ほどが開花した状態)で、緑の葉の中に鮮やかな黄色が点々と顔を出し始めている、初々しい姿が印象的でした。

ところどころ隙間が空いていて、まだ密な景色とは言えませんが、来週あたりにはぐっと見頃を迎えてくれそうです。
これから満開に向けてどのように表情を変えていくのか、楽しみは先へと続きます。

涼しい雨の中や、爽やかな朝の空気のなかで眺める夏の花も、たまには悪くありません。
つくばみらい市の豊かな田園風景と歴史に触れながら、季節の移ろいをのんびりと楽しむ休日となりました。
(了)

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