【茨城県】取手市｜小貝川沿いのコスモス
ちょっと前に小貝川沿いを藤代へ走っている時に、コスモス畑を見つけました。
と言っても、そんなに広くはなく、その時はチラホラ状態でした。
場所は茨城県取手市高井になると思います。
東京鐵骨橋梁取手工場が見える位置にあります。
先週雨上がりに、雫の中にコスモスが写っている「水玉コスモス」の撮影に行きました。
その時は1週間後に満開になりそうな感じでした。
ただ見た目が今年見た中では大振りなコスモスで、更に背が高く雑草が少ない。
コスモスが密度高くキレイに見える条件が整っています。
今日嫁と二人でコスモスを見に行きました。
ほぼほぼ満開状態となっており、満員電車のように密度高く花を咲かせています。
畑の広さは感動するほどの広さではありませんが、コスモスの濃密さに圧巻です。
嫁もこれなら納得という感じでした。
サイクリングロード側から見るとコスモスの裏側になります。
時間的に半逆光状態で、コスモスの花びらが光で透けて輝いて見えます。
写真の撮り方で密度は変わってきますが、密度高く撮影するとすごくくどくなってしまいます。
本当に条件が整わないと、ここまで気持ち悪く撮影できません。
近所に住んでいる散歩中のオジサンに声をかけられました。
嫁の時間測定では、20分くらい立ち話をしていました。
ここのコスモス畑は今年が初めてとのことでした。
私が引っ越してきて、こんなにキレイなコスモスが見れたのはラッキーでした。
取手市のことも色々と話しをしました。
長く住んでいると色々不満があるようでしたが、何とか活性化できないかという思いが強いことも分かりました。
茨城県内で放射線量の首位を続けているのに対応が遅いのは、多くの人が感じていることも分かりました。
予算はたくさん持っているのに、どこに消えて行ってんだろうね？という言葉は非常に気になりました。
コスモス畑の脇に菜の花が咲いていました。
気の早い菜の花なのか、この時期に咲く菜の花なのか分かりません。
来年の春には、先の見える取手市になっていればいいなぁと思いました。
少し愚痴が入りましたが、地元の方と話すると知らない情報が入ってくるのでいい刺激になりました。
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