西林寺(茨城県守谷市本町726)にシダレザクラを見に行ってきました。
「行くとしや空の名残りを守谷まで」と書かれた句碑があります。これは「文化7年(1810年)12月23日、一茶が西林寺を訪れたときに詠んだものです。この句碑は、終戦後かつて一茶のもとで俳諧を学んだ守谷市の斉藤徳左衛門(俳号若雨)の子孫である斉藤隆三氏をはじめとする有志によって建立されました。
場所を確認すると耳鼻科に行く時によく通っている道でした。
国道294号線から曲がったところを真っ直ぐ行くとシダレザクラが確認できました。
今まで気が付きませんでした。
駐車場はそれなりの台数が停められるスペースがありました。
訪れる人は少なく、ゆっくりと桜を眺めることが出来ました。
木の本数は多くありませんが、位置本だけ立派な大きなシダレサクラの木があります。
青空はありますが雲の量が多くイメージ通りの撮影ができませんでした。
大きな木は満開を過ぎて散り始めていました。
小さな木は大きな木ほどではありませんが、散り始めていました。
本来ならここに鐘があると思うのですが、どこに行ったんでしょうね。
コメント
僕は午後に訪問したので、こんなに空が青くなくて奇麗に撮れなかったです(涙
Torishinさん、こんにちは
レスが遅くなってスミマセン。
午前中は一人で行きました。
昼からは嫁と行きましたが、たまに雨が降ってかなり暗かったですね。
まぁまた来年まで待ちましょう。
では