小合溜井（こあいだめい）をぐるっと一周しようと思いみさと公園に河津桜を見に行ってきました。
初みさと公園です。
戸定が丘歴史公園から1時間ほどかけて歩いてきたのですでにクタクタです。
小合溜井を挟んで向こう側に水元公園の青い橋、水元大橋が見えます。
水元公園から見たメタセコイアはここだったのですね。
河津桜の若い木がありました。
蕾はありましたが、花はまだ咲いていませんでした。
子どもたちが遊んでいる遊具のある公園を抜けて小高い展望台に向かっていくと、多くに人が集めっている桃色した場所が目に入ってきました。
多くの人たちが見頃になった河津桜に寄っていました。
よく見るとここでもメジロがたくさん寄っていました。
都会のメジロは距離感が近いので、超望遠のコンデジでは最短距離以内となりピントがありません。
おいおい近づき過ぎと心の中でメジロに語り掛けていました。
梅の花は見納め。木は大きく満開だと見ごたえあっただろうなと感じました。
コツコツ音がするので見上げて音の方向を探すとコゲラがいました。
これまで探して見つからなかったのが、今回はあっさりと見つけることができました。
みさと公園から見た水元公園のメタセコイア並木です。
ここから水元公園に渡れればいいのですが、渡れないので1時間ほど歩いて水元公園のカワセミの館にたどり着きました。
すでに撮影する気力がないので、更に1時間かけて金町駅まで歩きました。
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