日比谷公園のバラとイチョウ2022

都電荒川線「三ノ輪橋停留所」を後にして、次にどこに行くか?非常に悩みました。

今回の都内散歩の縛りとして「都営まるごときっぷ」縛りがあります。

都営とつく路線で移動しなければなりません。
都内は「銀河系を散歩するレベル」で土地勘がありません。

都営縛りなので、地下鉄の接続等を考慮、さらに都営バスにも乗れるということから益々混乱に陥ります。

一旦都電荒川線と接続している都営地下鉄を探し、そこからどこに行けるかを考え・・・
考えてもそこに何があるかがわからないので、考えがまとまらず。

三田線の日比谷駅を見て、「日比谷公園」に行ってそこから帰る!が結論となりました。

都電荒川線三ノ輪橋停留所から新庚申塚停留所、そこから少し歩いて都営三田線西巣鴨駅まで行き日比谷で降車しました。

日比谷公園に到着したころには、お日様は低い位置にありました。

しばらくするとビルに光をさえぎられ薄暗くなっていました。

第一花壇には、バラに近づいて香りを楽しめるエリアがあります。

雲形池の紅葉はこれから。

日比谷野音の方にはたくさんの人がいました。

ツワブキが咲いていました。

松本楼横の首賭けイチョウはぼちぼちと色づいていました。

首賭けイチョウの下ではホトトギスがたくさん咲いていました。

第二花壇のバラ

陽がかげると急に寒さが増してきます。

日中都内を都営パスを使って遊びました。
あっちこっちに行って電車を乗り降りたくさんすると都営パスの元は取れるのですが、今回の都営パスだとおおよそ4回乗ると元を取る感じです。
都内は長い距離乗っても安いので、場合によってはフリーパスを使わなくてもいいような感じがしました。
(了)

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