国立科学博物館附属自然教育園の紅葉2023
都内紅葉散歩2か所目は、東京都庭園美術館隣の国立科学博物館附属自然教育園に行きました。
東京都庭園美術館から出て1分もかからずに自然教育園の入口に到着します。
ここでは発券機で入場券を購入します。
現金のみの対応となっていました。
一般320円です。
現金派ではないので結構つらいです。
というのも小銭は持ってるいていることが少なく、確実に入っているのは1000円札と5円玉数枚。
財布から小銭を取り出すと、百円3枚と十円1枚と五円玉4枚。
5円玉は発券機には入らないので、ここで千円札を使うと財布の中が小銭ジャラジャラになります。
というよりも小銭を入れるところはおまけ程度の大きさなので入らないように思えます。
発券機の隣が人がいる窓口で空いていたので、5円玉2枚を10円玉1枚にしてもらいました。
紙媒体のマップはありませんでしたので、ざっくりとマップを頭の中に入れて歩いて行きました。
園内、植物の名前や説明文など書かれた看板が多くありました。
特に植物に興味があるわけではないのですが、写真撮影のための知識になる可能性もあるため興味があるところは読み込んでいきました。
スダジイの巨木、ビューポイントですって!
ふーん・・・
モミジの新緑・紅葉、ビューポイント!
紅葉はあまり進んでいないような感じですね。
部分的に赤い部分はありますが、全体が見頃になるのはもう少し時間がかかりそうです。
そういった意味ではまだまだ紅葉が楽しめそうですね。
田舎の方ではクソごとにドングリ落ちていて、踏んだらドングリがコロコロせずに自分がコロコロするのでご自由にお持ちください。かと思っていました(数年前までは)
鳥さんや熊さんがドングリ食べるからご自由に動かすのはダメなんだよね。
特に都心の中では貴重なんでしょう。
ひょうたん池、紅葉とカモさんがいたのでリフレクション狙いましたが光の方向がイマイチでした。
あぶらちゃん、へぇ
こやつ、ちゃん付けやん!?
あぶらちゃん=「アブラ」は油、「チャン」は瀝青(石油や天然ガス)ですって。
森の小道辺りは紅葉が進んでいました。
林の中を歩いて秋を感じる散歩になりました。
結局ここで100分ほど滞在しました。
ベンチでお弁当を食べている方々が多かったのでお弁当を持参したらよかったなと思いました。
気候も良く日向であれば寒さは感じませんでした。
紅葉は見頃という訳ではありませんでしたが、紅葉が進むと相当きれいな景色が拡がるような気がします。
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