紅梅が見頃になったあけぼの山農業公園2022

あけぼの山農業公園に行ってきました。

本日は文句なしの青空!
風がなく陽射しもあって暖かい。

果樹園の梅はまだ咲いていませんでした。

風車横の畑の緑が濃くなってきました。

朝、霜柱が立っていませんでした。
寒さが緩んできました。

風車横の通路にしだれ梅があります。
少しだけ開花していました。

風車前の畑。
ビオラが若干元気を戻してきました。

あけぼの山ビーチパーク横のロウバイ。
まだいい香りを漂わせていました。
園内通路脇のロウバイは見頃過ぎました。

あじさい通りのマンサク。
だいぶんクルンクルンしてきました。
今年は花が少ない気がします。

本館前に花壇に咲いているスロードロップ。

梅園の紅梅が見頃になってきました。

白梅(八重野梅)はここが見頃。

しだれ梅はポチポチ開花していました。

撮影していると暑かったです?
もう、このまま春に突き進んでいくのでしょうね。

暖かくなったのもあって、それなりの人出でした。

11月くらいから体調が良かったのですが、2週間前から急に体調が悪くなってきました。
疲れが取れなくどんどんたまってきている感じです。
そのため体力も落ちて、撮影の集中力が1時間くらいでした。
ほとんど集中できずの撮影でした。

体調不良もありますが、人が多くなるといろいろなモヤモヤが発生します。
先週からよく見かけるのですが「そこは花壇だと思うのですが、踏みつけながら入ってもよろしいのでしょうか?」問題。

入らないでと書かれた表示が立っているところはありますが、梅園は特にそのような表示はありません。
水仙が脇に植えられたりしているので、踏まないほうがいいと思うのです。
水仙が生えているところでも、避けながら入っているのですが、踏まれた形跡のある水仙もあります。
そこに禁止事項で看板があれば、文字が読めれば「入ってはいけないんだ」とわかるのですが、「禁止されていない」ので「入っていい」、となるのでしょうか?
注意すればいいじゃん、って思う人もいらっしゃるのも事実(過去ブログで注意されたことがある)。
このご時世、注意するだけで刺されることもあるので注意はできない。
「禁止されない」と、「立ち入らない」、というのはどうなのかと思いますが、知識は人それぞれです。
そういった意味では、あけぼの山農業公園様において、植物に関する啓蒙活動をされたらどうかと思うのです。

本館前のピンクネコヤナギのところに、年配の男女二人が花壇に入って行ってスマホで撮影していました。
たぶん光の方向を考えると光っているピンクネコヤナギを撮影したかったのでしょう。
あそこはほとんどの人の目から見て「明らかに花壇」だと思います。
その横を男性職員の方が通っていきました。
が、その男性職員の方は注意することもせずに通り過ぎていきました。
悲しいです・・・というか、私の考え方が異常なのか?
花壇というものは、「入っていいのか?」入っていんだよね。
入るなと、注意書きがされていないですし。

と言うことで精神的にも疲れました。

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