利根親水公園では大賀蓮が少し咲いていました2023

蓮の撮影に行ってきましたが、ほとんど咲いていなかったため、少ししか撮影できませんでした。

代わりに睡蓮がたくさん咲いていました。

本来は朝早く行く予定でしたが、起きるのが遅くなってしまい、出だしが遅れました。

天気は良く、青空が広がっていて暑くなりそうでした。

公園はウォーキングの集合場所になっているようで、駐車場もかなり混んでいました。
通常なら駐車場は空いているはずなので、少し不思議に思いました。

花菖蒲が一輪だけ残っていました。

あじさいはドライフラワーになっていました。

撮影しているとコスプレをしている人とそれを撮影するカメラを構えた方に気が付きました。
しばらくするとその数が増えてきました。
コスプレの撮影会というよりもコスプレイヤーとカメラマンがセットで、もしくはコスプレイヤー兼カメラマンで撮影している様子でした。

私は撮影するための被写体を探すのに、撮影場所をぐるぐるぐるぐる歩き回ります。 コスプレの撮影者の方々は、三脚を使う方と同じように一か所に長い時間留まります。
撮影しているところの前を通るのはかなり気を使います。
被写体を探しながらなのでじわじわと近づいていくわけです。
本当ならばこの人たちがいる場所も被写体を探しながら通過したいのですが、そこは後回しにしていなくなったら戻ってきて探します。

通過する時はカメラをおろしたタイミングなどで通りますが、なかなかおろさない場合は気を使われると困るので「私は被写体探しているんですよ」と、本当は通り過ぎていきたいのに。

周りの状況を確認してできるだけ邪魔にならないように心がけています。
カメラの方向を見て、使っているレンズなどを想像して「もしかしてだけど、もしかしてだけど、俺ってここにいると邪魔になるんじゃないかなぁ」とかを考えてしまいます。

撮影で心地よく疲れるのではなく、精神的に疲弊してしまいました。
今日は暑さとともに猛烈に疲れています。
そんなこんなで撮影は楽しいものではありませんでした。

中には許可証を持っているコスプレイヤーもいましたが、私の視力はあまり良くないため、詳細はわかりませんでした。

ネットで調べれば何か分かると思い、家に帰って調べてみると「麗Yer’s」でした。
管理会社が撮影の許可等の手続きをを実施し、撮影のイベントを開催している元締め団体のようです。
貸し切りでやるののならなんとなく事業としてイメージが湧くのですが、一般人が混じった中で撮影会をやるのですねぇ。
元締めの人たちがその会場にいるような感じでもなかったですし、そういうので商売が成り立つのはいい経験となりました。

この撮影は「蓮の花撮影ロケプロジェクト」という形で行われたようですが、蓮の花がほとんど咲いていなかったので、少し気の毒に思いました。
せっかくなら満開の蓮の花の中で撮影する方が、利根町のPRにもなったのではないかと思います。

こういった撮影があるのが事前にわかると「私は精神の疲弊をしたくないから行かない」もしくは「そういう覚悟で撮影に行く」という選択肢があったのですが、利根町関連のSNSにはそのような情報はありませんでした。(撮影に行く前には念のため関連するSNSで情報を見ています)
できれば管理会社や許可した自治体でも撮影現場に「許可して撮影会をしています」や注意事項を掲示するような施策をとっていただけると助かります。

いっそのこと、コスプレーヤー全員自由撮影!にしていただければ、一般人も楽しい撮影ができるのではないかと妄想しました。
そうしてもネットで使用する際には本人の許可がいるのですが、私はコミュ障なので悲しいことに声かけはできません。

来週2023年7月8日イベントがあります。
TONE LOTUS FES.2023 ~蓮祭~

おばちゃんたちが、「なんでわざわざ英語にするの蓮祭りでいいじゃない?」という大きな声が聞こえてきました。
うーん、残念「蓮祭」って書いていますよ。


当サイトはGoogle AdSense・Amazon・楽天市場等の宣伝プログラムを使用しています。
Amazonでのお買い物はこちらから
楽天市場でのお買い物はこちらから