春バラが見頃になった坂野ガーデン2023

春バラが見頃になった坂野ガーデンに行ってきました。

坂野家住宅の駐車場に車を停めて、テケテケと歩いていきます。

道の途中に紫陽花が植えられています。
蕾が付き始めたころ、額紫陽花は少しだけ花を開かせていました。

坂野ガーデンの入口。
花の名前は未だに覚えることができないので、何々と言えないのがもどかしいのですが…

ワクワクしてきます。
過去の記憶と照らし合わせると、入口は少し大人しい雰囲気。
その時々のお花の都合もあるでしょうから仕方ない。

ちなみにバラの苗木などの販売がされています。
高いのか?安いのか?
私は育てるのには興味はありますが、手間暇やお金がかかるので手を出していません
なので、「猫に小判」「豚に真珠」「馬の耳に念仏」さてどれでしょう?

ん?ヤギの耳に念仏ですか?

それはさておき、ウサギの耳に念仏ですか?

ヤギさんもウサギさんも元気でした。

まずは日当たりのいいバラ交い道側の様子。
第二ガーデンからの撮影です。

私の写真を見て実際に行った後で言われることがあります。
「写真と実際の見た雰囲気が違う」と。
そのため、私のブログやインスタの写真を見ても行こうと思う人は少ないのではないかとか。
私の写真を見て「あ!あぁ~」と思うことがあります。

反論として2点あります:
・きれいなものは、それ以上にきれいに写すことができない。
・すごいでしょ!という写真が撮れたとしても、行ってみたけど大したことがなかったら心苦しいから。

行ったところを紹介しているというよりも、写真を見てもらうのがうれしくて、文章を読んでもらうのがうれしくてブログやInstagramをやっています。

でも一番うれしいのは、私が紹介したところに行って「きあいさんのブログ(インスタ)見てきた」と言ってもらえるこことです。

ということで、坂野ガーデンに行かれた時にはオーナさん方々に是非お伝えいただけると幸いです。

坂野ガーデンの見どころ?撮影どころは、何と言っても日陰があることです。
私が訪れた範囲では、坂野ガーデンが特におすすめです。
青空の下で様々な種類のバラが咲いている様子はゴージャスな雰囲気です。
これは間違いなく、圧巻の美しさです。

逆に日陰だと地味です。
地道に地味ですが、じわじわやってきます。
どういう写真が好きなのかと思いますが、日陰や木漏れ日、逆光など、光の使い方に注目しながら撮影することがとても楽しいです。

切岸の花棚側の様子。

私の話ばかりになりましたが、坂野ガーデンのバラの様子についてお話ししましょう。

見頃です!
おそらくピークの時期です。

日向よりも日陰の場所に咲くバラの香りは柔らかく、嗅ぎすぎてしまいました。
くしゃみや目のかゆみ、鼻水といったアレルギー症状が現れてきました。

私は縦撮りが苦手で、あまり行いません。木に巻き付くバラは迫力があるのですが、横撮りではその雰囲気が伝わりませんでした。そこで、久々に縦撮りを試みました。
木々が生い茂る坂野ガーデンの伝家の宝刀です。

いつもは一眼1台、コンデジ1台体制ですが、久々に一眼2台体制でやってきました。
無茶苦茶重たかったです。
元気な時は3台体制だったのが信じられません。
体力が落ちました。

天気が良く混雑する可能性が高かったため、早めに到着しました。
11時近くになると、想像以上の来園者が訪れたため、引き上げることにしました。
坂野ガーデンは私にとって静かな隠れ家でしたが、バラの季節に多くの人々が訪れていることは嬉しい反面、寂しい気持ちもあります。

次は紫陽花の季節です。
その時期になると訪れる人々が減るため、木陰でのんびりとウサギさんやネコさんと遊ぶことができます。


当サイトはGoogle AdSense・Amazon・楽天市場等の宣伝プログラムを使用しています。
Amazonでのお買い物はこちらから
楽天市場でのお買い物はこちらから