【茨城県】つくばみらい市|第10回つくばエクスプレスまつり2014

専用電車でまつり会場へ

「首都圏新都市鉄道株式会社」こと、つくばエクスプレスの茨城県つくばみらい市にある「つくばエクスプレス総合基地」にて第10回つくばエクスプレスまつり2014が開催されました。

今年で3回目の参加となります。特にお金がかからないレジャーということで散歩がてら遊びに行っています。

今年は総合基地へ向かう電車の乗り方が変わっていました。
これまでは秋葉原からたくさんの人を乗せてきているので、守谷駅にて人が乗ると朝の通勤電車よりの乗車率を遥かに上回ります。
またまつり会場に着いてももかなり混雑するので、緩和する作戦なのだろうと考えました。
ただしつくばエクスプレスの中の人達は、予定通りに人をさばけるのか心配でした。

今までは6号車の後方に乗っていました。なぜなら降りる時のドアの3箇所の内1箇所が6号車の後方で到着してすぐに降りれるからです。

号車別に区分けするようなので後の方になるように締め切りの時間ちょっと前に列に並びました。
この時発車前1時間で、まだ1号車の整理シールを配っていました。列の先を見るとかなり先で整理シールをもらっています。
日向はそれなりに我慢できる寒さでしたが、日陰にずーっといると寒い。このまま1時間耐えないといけないのか?
時間はどんどん過ぎていきます。
整理シールをもらっているシールを見ると、4号車になていました。どう考えても5号車位になりそうです。

結局5号車になりました。とは言え5号車の後方に乗っていれば早く降りれるな。

乗車人数を900人に限定したせいかなのでしょうか?朝の通勤電車ピーク未満の混雑具合となりました。
電車の発車も定刻通りいけるのかとも心配していましたが、定刻通りの発車となり「さすがTX」だと思いました。

つくばエクスプレスまつり会場

総合基地に到着すると例年の場所ではないところに停車しました。
開いたドアは6号車の前方のドアでしたので、すんなりと降車することができました。
また例年だと降車する時に人でごった返していましたが、今年はそれ程の混雑もありませんでした。
たぶん来年もこんな感じでの直通電車になるのでしょうね。

たぶん帰りの守谷駅行きの整理場所なんでしょうね。

ヘッドマーク付き展示車両です。
つくばエクスプレスの車両は見る人が見れば分かるらしいのですが、さっぱり分かりません。

鉄道模型展示場。
ジオラマ風のところを鉄道模型が走っています。
寄って撮りたかったのですが、お子ちゃまウジャウジャで大人が近づける雰囲気ではありませんでした。

今回のスタンプラリーの景品は塗り絵でした。
お子ちゃま大喜びですね。

一回りしたので次はバスに乗って「関東鉄道水海道車両基地」へ向かいました。

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