奥戸ローズガーデンのバラは見頃手前でした2024
里見公園を後にして市川市から東京都葛飾区にある奥戸ローズガーデンへ移動します。
ここは歩くと1時間以上の時間がかかるので国府台から京成小岩まで電車に乗り、京成小岩から30分程度歩きました。
奥戸ローズガーデンに到着しました。
パッと見た目、撮影はしなくてもいいかなと思いました。
全く色がないので、終わったのかと思いましたが
よくよく見るとまだ蕾が多くこれからの様子でした。
早咲きの部分はカットされた跡がありました。
区の施設なのできれいはもちろんですが、バラが全体的に若く感じました。
調べてみると、旧名称『奥戸フラワーパーク』で2021年に『奥戸ローズガーデン』にリニューアルオープンしたそうです。
到着した時にはちらほらいた老人ホーム?の外出の団体さん、時間が経つにつれて人数が増えてきて気が付けば100名以上の人がこの公園内に集まりました。
撮影するにも撮影できる状態でもなく、休憩しようにもベンチは高齢者の方優先、近接撮影で人が去るのを待とうとしましたが風が強くそんなこともできませんでした。
ぱらぱらやってきたということは、ぱらぱらと立ち去って行くということは、ここにいてもできることはないと帰ることにしました。
私が行った時間帯に園の整備の方がやってきていて、バラの剪定等を行っていました。
剪定したバラを園内にいた人たちに配っていました。
年配者の方々はそのバラを手に取りとてもうれしそうにしていた顔は印象的でした。
奥戸ローズガーデンは撮影メインよりもふらっと散歩や休憩で立ち寄るには良い公園と思いました。