皇居東御苑の紅葉散歩2019

東京都千代田区の皇居東側にある東御苑に行ってきました。

東京駅の丸の内側から出て行幸通り(東京都道404号皇居前東京停車場線)を皇居方面に歩いていきました。
ビルの影部分は風もあり寒かったです。
日があたっている部分は暖かかったです。

銀杏の木は色づき始めで、黄色くなった部分もありましたが、全体には見頃ではありませんでした。

東御苑の入口です。
東京駅からチンタラ歩き写真を撮っていたら20分くらいかかりました。

最初に持ち物検査があり、バックを開けて中身が確認されます。

その後東御苑の入口で入園票を受け取ります。
これは出る時に返します。

皇居の財布が牛革でできていて1500円とお買い得という情報がネット上にありましたので売店に行きました。
しかし入荷未定ということで見ることも買うこともできませんでした。

売店から本丸に向かって歩きます。
二の丸庭園というところがあったので行きました。

紅葉の色づきはまだでした。

ツワブキがアチラコチラで咲いていて見頃でした。

本丸へ行く道、通行不止め。

あとで公式サイトを見ると、「皇居東御苑本丸地区における11月以降の立入制限について」のお知らせが掲載されていました。


11月1日~12月13日 本丸地区全体の立入制限
12月14日~来年2月末予定 本丸地区一部の立入制限

それから明日11月21日(木)から12月8日(日)までの18日間は、大嘗宮一般参観があります。
1日遅く行ってたらちょうどよかったなと思いました。

少し歩くと、平川門、出入り口にたどり着きました。
本丸行けないとあっという間に見学終了でした。

平川門から出ました。

木の種類は分かりませんが色づいていました。

気象庁方面から東京駅に戻ることにしました。

気象庁前には黄色く色づいた銀杏の木がありました。

和元年秋季皇居乾通り一般公開は11月30日(土)から12月8日(日)の9日間となっています。
(了)

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