小貝川フラワーカナルの彼岸花、日陰は見頃2024

小貝川フラワーカナルに彼岸花を見に行ってきました。

天気予報では雨予報でしたが、朝方目が覚めて外を見ると雨は降っていなく、天気予報は曇りに変わっていました。
彼岸花撮影は予定を白紙にしていたのですが、急遽撮影に行くことにしました。

前回来たのはほぼ2週間前、それに比べるとかなり咲きそろってきました。

藤代体育館、サッカー場の裏手あたりです。

日陰部分は見頃となっていました。

日向部分はまだアスパラガス状態でした。

キバナコスモスはピークを過ぎた感じでした。

コスモスは雑草の中に埋もれてました。
この辺りは日陰がないので彼岸花はこれから咲いてくる様子でした。

県南防災センターあたり、日陰部分咲いていますが密度がイマイチ。

彼岸花が咲いているところの反対側の端っこ。
気のせいか、藤代体育館側よりも若干温度が高い感じがします。
それでアスパラガス状態の彼岸花が多いのでしょうか?

彼岸花が咲いていないところを見ると、彼岸花の芽が小さくひょっこり出始めています。
足元をよくよく見ないと踏んでしまいそうです。
彼岸花群生地の中に入り込んで撮影している人がいます。
その足元を見ると、小さく芽が出ている彼岸花があります。
気が付く人は気づいているようで、「足元気をつけないといけないですね」と会話を交わした方もいらっしゃいました。
スマホで撮影される方は彼岸花にどうしても近づきたいようで、群生地の中に入り込んで撮影しています。
犬さんを彼岸花群生地の中に置いて撮影している人がいましたので「足元彼岸花踏まないでね」とお声がけしたところ、その方は「踏んでません」と言い返し、私の存在を無視して撮影を続けられていました。
これまでの経験上1割の方がこのような対応です。
丹精込めて育たられた方や、楽しみにして見にくる人がいるということが想像できないのでしょうか?残念です。

私がルールブックじゃないので注意することすらおこがましいので、柵やロープ、看板などで注意喚起して欲しいところですが、費用等の問題でそこまではできないので鑑賞する方のモラルに任せるしかないのでしょうね。


当サイトはGoogle AdSense・Amazon・楽天市場等の宣伝プログラムを使用しています。
Amazonでのお買い物はこちらから
楽天市場でのお買い物はこちらから